こんにちは。ブログをご覧いただきありがとうございます。
ベビマでママのこころを満たすオアシスルーム
ぷにちゅちゅのまゆ先生です。
今日は、赤ちゃんのお肌について紹介したいと思います。
みなさん、我が子のスキンケアは出来ているでしょうか?
赤ちゃんのお肌について
赤ちゃんの肌はきめ細やかでしっとりスベスベしているもの。そんなイメージをもっている人は多いかもしれませんが、実際には生まれつき肌がカサカサしやすい赤ちゃんは少なくありません。
また、空気が乾燥する秋から冬にかけて生まれた赤ちゃんも、外的環境によって肌が乾燥しやすい傾向にあります。
そして赤ちゃんの皮膚は、厚さが大人の半分程度しかありません。そのため、皮膚の表面を覆っている皮脂の分泌量や保湿成分が少ないので、見た目とは反対で、実は乾燥しているのです。
この事実を知っていましたか?
また、空気が乾燥する秋から冬にかけて生まれた赤ちゃんも、外的環境によって肌が乾燥しやすい傾向にあります。
そして赤ちゃんの皮膚は、厚さが大人の半分程度しかありません。そのため、皮膚の表面を覆っている皮脂の分泌量や保湿成分が少ないので、見た目とは反対で、実は乾燥しているのです。
この事実を知っていましたか?
バリア機能とは
私たちのお肌には、みんなにバリア機能があります。
バリア機能とは、外からのほこりやダニ、アレルゲンなどの異物の侵入を防ぐことと、体内の水分喪失を防ぐ働きのことです。
乾燥すると、皮膚を守る力「バリア機能」が弱くなり、外からのいろいろな刺激や、アレルゲンが皮膚の中に入り込みやすくなります。
バリア機能が弱いというだけで、少しの刺激でも赤みやぶつぶつなどの肌トラブルを起こしやすくなるのです。
そして、このバリア機能は、生後間もない赤ちゃんから10歳ごろまでのお子さまは未熟なのです。
だからこそ、日頃からのスキンケアが欠かせないのです!!
バリア機能とは、外からのほこりやダニ、アレルゲンなどの異物の侵入を防ぐことと、体内の水分喪失を防ぐ働きのことです。
乾燥すると、皮膚を守る力「バリア機能」が弱くなり、外からのいろいろな刺激や、アレルゲンが皮膚の中に入り込みやすくなります。
バリア機能が弱いというだけで、少しの刺激でも赤みやぶつぶつなどの肌トラブルを起こしやすくなるのです。
そして、このバリア機能は、生後間もない赤ちゃんから10歳ごろまでのお子さまは未熟なのです。
だからこそ、日頃からのスキンケアが欠かせないのです!!
赤ちゃんの肌トラブルを起こしやすい場所
赤ちゃんの肌トラブルの場所は多いのです。
だからこそ、毎日のスキンケアを習慣化することが大切です。
肌もきれいになるし、我が子が不快な思いをしなくて済むと思うと、親の意識も少しずつ変わってくると思います。
だからこそ、毎日のスキンケアを習慣化することが大切です。
肌もきれいになるし、我が子が不快な思いをしなくて済むと思うと、親の意識も少しずつ変わってくると思います。
①あたま
ベタベタ・ぶつぶつができやすい!
お肌がカサカサの赤ちゃんも、頭や生えぎわは皮脂がたくさん出ます。しっかり落とさないとベタつきやブツブツ、ニオイや黄色いカサブタ(脂のかたまり)の原因に!特に新生児期に皮脂の分泌が多いのが特徴です。
【ケアポイント】
たっぷりのきめ細やかな泡でゴシゴシせずに優しく洗いましょう。
お肌がカサカサの赤ちゃんも、頭や生えぎわは皮脂がたくさん出ます。しっかり落とさないとベタつきやブツブツ、ニオイや黄色いカサブタ(脂のかたまり)の原因に!特に新生児期に皮脂の分泌が多いのが特徴です。
【ケアポイント】
たっぷりのきめ細やかな泡でゴシゴシせずに優しく洗いましょう。
②ほっぺ・おくちまわり
カサカサ・かぶれに注意
赤ちゃんは、生まれたとたんに肌の乾燥が始まります。特に外気に触れることが多く、よだれや涙を1日に何度も拭かれるほっぺや口まわりは、カサカサやかぶれ等のトラブルを起こしがちです。
【ケアのポイント】
汚れをそのままにしないことと、キレイにするたびに保湿をすることが大切です。
離乳食が始まっているお子さんは、お食事前にワセリンを塗っておくと汚れが落ちやすいです。
赤ちゃんは、生まれたとたんに肌の乾燥が始まります。特に外気に触れることが多く、よだれや涙を1日に何度も拭かれるほっぺや口まわりは、カサカサやかぶれ等のトラブルを起こしがちです。
【ケアのポイント】
汚れをそのままにしないことと、キレイにするたびに保湿をすることが大切です。
離乳食が始まっているお子さんは、お食事前にワセリンを塗っておくと汚れが落ちやすいです。
③首
汚れが溜まってトラブルに!
短くて埋もれている赤ちゃんの首は、よだれや涙、汗、衣服のゴミなど汚れがたまりやすいです。
また、あたためすぎであせもやぶつぶつなどのトラブルが起きやすいゾーンです。
【ケアのポイント】
洗うときは、首のシワを広げ、指を入れて洗いましょう。すすぎ残しや拭き残し、保湿のし忘れに気をつけましょう。
短くて埋もれている赤ちゃんの首は、よだれや涙、汗、衣服のゴミなど汚れがたまりやすいです。
また、あたためすぎであせもやぶつぶつなどのトラブルが起きやすいゾーンです。
【ケアのポイント】
洗うときは、首のシワを広げ、指を入れて洗いましょう。すすぎ残しや拭き残し、保湿のし忘れに気をつけましょう。
④おなか・せなか
乾燥・あせもに要注意!
乾燥によるカサカサトラブルだけでなく、汗っかきな赤ちゃんが、あせもや汗によるかゆみのトラブルを起こしやすいゾーンです。
【ケアのポイント】
保湿だけでなく、不要に汗をかかせない、汗をかいたらすぐに優しくキレイにすることを心がけましょう。
汗をかいているからと何回もシャワーを浴びるのも皮脂を落としすぎるので注意しましょう。
必要以上に汗をかかせないことがいちばんの予防法。エアコンなどを上手に使い、室温は22~23℃程度に保ちましょう。通気性や吸湿性の良い服装も大切です。
乾燥によるカサカサトラブルだけでなく、汗っかきな赤ちゃんが、あせもや汗によるかゆみのトラブルを起こしやすいゾーンです。
【ケアのポイント】
保湿だけでなく、不要に汗をかかせない、汗をかいたらすぐに優しくキレイにすることを心がけましょう。
汗をかいているからと何回もシャワーを浴びるのも皮脂を落としすぎるので注意しましょう。
必要以上に汗をかかせないことがいちばんの予防法。エアコンなどを上手に使い、室温は22~23℃程度に保ちましょう。通気性や吸湿性の良い服装も大切です。
⑤おしり
かぶれの要注意ゾーン
うんちやおしっこ汚れ、オムツによる締めつけや蒸れ、1日に何度もゴシゴシ拭かれることなどが原因で、かぶれやすい部分です。
【ケアのポイント】
おむつはこまめに替えるのが基本です。汚れを優しくきれいに取り除いた後は保湿ケアをしましょう。
ただれた状態になってしまったときは、必ず皮膚科で薬を処方してもらってください。
うんちやおしっこ汚れ、オムツによる締めつけや蒸れ、1日に何度もゴシゴシ拭かれることなどが原因で、かぶれやすい部分です。
【ケアのポイント】
おむつはこまめに替えるのが基本です。汚れを優しくきれいに取り除いた後は保湿ケアをしましょう。
ただれた状態になってしまったときは、必ず皮膚科で薬を処方してもらってください。
⑥手首・足首
カサカサで切れてしまうことも。
ひじ・ひざの関節や手足首は、汚れが溜まりやすく、乾燥もしやすい部分です。カサカサが進むとシワの線にそって切れてしまうことも。
【ケアのポイント】
お風呂では忘れずに洗ってすすぎ、お風呂上がりは忘れずに拭き、忘れずに保湿をすることが大切です。
ひじ・ひざの関節や手足首は、汚れが溜まりやすく、乾燥もしやすい部分です。カサカサが進むとシワの線にそって切れてしまうことも。
【ケアのポイント】
お風呂では忘れずに洗ってすすぎ、お風呂上がりは忘れずに拭き、忘れずに保湿をすることが大切です。
まとめ
最後間もない赤ちゃんから10歳ごろまでのお子さんは、バリア機能が未熟です。
そのため、個人差はありますが肌トラブルを起こしやすいのです。
スキンケアを習慣化するには、大人の手が必要です。
まずは、親子のコミュニケーションを取りつつ、楽しみながら行うことが習慣化することへの第一歩です。
やらないといけないではなく、出来るときにするという気持ちから始めてみましょう。
スキンケアをすることで、バリア機能を低下させずに高めることができ、肌トラブルを起こしにくくすることができます。
その結果、皮膚科に通う回数も減ってくると思います。
そのため、個人差はありますが肌トラブルを起こしやすいのです。
スキンケアを習慣化するには、大人の手が必要です。
まずは、親子のコミュニケーションを取りつつ、楽しみながら行うことが習慣化することへの第一歩です。
やらないといけないではなく、出来るときにするという気持ちから始めてみましょう。
スキンケアをすることで、バリア機能を低下させずに高めることができ、肌トラブルを起こしにくくすることができます。
その結果、皮膚科に通う回数も減ってくると思います。
スキンケア教室
ぷにちゅちゅのスキンケア教室は、【洗浄・保湿・UVケア】の3本柱で行っています。
バリア機能を高めることで、肌トラブルへの苦痛を改善しましょう!
スキンケアを通してタッチケアをして、親子のコミュニケーションもとることができますよ。
スキンケアの時間が家族の楽しい時間へと変わります(^○^)
お教室に遊びに来てください!
お教室の日程は、【お知らせ】で確認いただけます。
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