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こんにちは

ベビーマサージでママの心を満たすオアシスルーム

ぷにちゅちゅのまゆ先生です。

ベビーマッサージ教室に参加された赤ちゃんは、いつもよりぐっすり寝てくれます。

それは、なぜかというと…

赤ちゃんが寝てくれない4つの理由

赤ちゃんって寝るのが仕事だと思っていたのに、なんで我が子はこんなに寝ないの!?
と、思ったことはありませんか?

それには理由があったのです。

①睡眠の周期が安定していない

まず、赤ちゃんの寝つきが悪いのはある程度しょうがないことだと理解しておきましょう。

なぜなら、生まれたばかりの赤ちゃんはまだ、体内時計の発達も未熟で、昼夜の区別がついていないことが多いからです。

大人の場合、浅い眠りのノンレム睡眠と深い眠りのレム睡眠がだいたい1時間半で繰り返されますが、赤ちゃんはそれよりも短い60分程度、新生児の場合は40~50分で繰り返されると言われています。

一晩で何度も眠りの浅い時間帯があるので、ちょっとした刺激で起きてしまうのは避けられないことでもあります。

②生活リズムが安定していない

赤ちゃんの寝つきが悪いのは多少仕方がないこととはいえ、改善ポイントはあります。
赤ちゃんおよび、育てている親の生活サイクルが安定していないと、寝つきは悪くなります。

例えば、1日中明かりのついた部屋にいると、赤ちゃんは昼夜の区別がつかなくなるので、

・朝は眠っていた部屋とは違う明るめの部屋に移動させて過ごさせる
・昼はカーテンを閉めて少し暗くした部屋で昼寝をさせる
・夜は光を抑えた部屋で過ごしスマホなどは見せないようにする
などの注意が必要です。

③睡眠の環境が整っていない

赤ちゃんが眠りやすい環境を作ってあげるのも大切です。
例えば、夏場は暑くてもクーラーのかけすぎていると、睡眠の質が悪くなりなかなか寝つけません。
直接クーラーや扇風機の風が当たらないようにし、室温は25~27度くらいを保つようにしましょう。

冬場の場合、室温は20~22度前後が最適です。
また、乾燥しないように加湿器を置いたり濡れタオルを寝ている部屋にかけたりするなどの工夫もあるといいです。


また、赤ちゃんが寝ている場所にママが寝てみるのもいいでしょう!
それは、ベビーベッドや敷布団といった寝る場所の違いでも、高さで赤ちゃんが感じる温度が違うからです。

④寝る前の習慣がよくない

赤ちゃんの寝つきは、すぐに寝れる子もいれば、寝かせるまでが本当に大変な子もいるので、
育ててみるまでは判らない部分もあります。

育てているうちに、「こうすれば寝てくれるな」という条件が見つかる場合もあります。

寝る前にテレビや携帯の動画を見ている生活環境の場合は、画面の明るさが寝られない原因になっていることがあります。

寝る前の習慣を見直すことも必要です。

ベビーマッサージで寝つきがよくなる理由

赤ちゃんの寝つきをよくするのは大変だということは分かってくれたと思います。

そんな赤ちゃんの入眠を手助けしてくれるのが、ベビーマッサージです!!

ベビーマッサージは、赤ちゃんの筋肉をリラックスさせ、親と触れ合うことで精神的癒しを与えることもできます。

そして、赤ちゃんの皮膚に触れることで血流が良くなり、筋肉がリラックスできます。

ベビーマッサージをすることで、普段は寝つきの悪い子でもリラックスしてスムーズに入眠できるようになります。

だから、入眠前の習慣にしておくと、心も体もリラックスして赤ちゃんが寝てくれるようになります。

ベビーマッサージは、大切な親子のスキンシップ

赤ちゃんが寝てくれないと、ママパパも安心して寝られず睡眠不足になってしまいます。
環境を見直し、マッサージをして赤ちゃんが気持ちよく眠れるようにしてあげましょう

ベビーマッサージは、赤ちゃんのストレスを軽減し安心感を与えます。
そして、規則正しい生活をすることもしっかり心掛けましょう。

赤ちゃんがぐっすり寝てくれれば、ママパパが毎晩しっかり眠れて、まいにち子育てに前向きに取り組めるようになります。
だから寝つきをよくすることは、とても重要なのです。

ベビーマッサージでママのこころを満たすオアシスルーム

我が子が寝てくれないと、ママパパはつらい思いをします。

赤ちゃんは見てるだけでも癒されるパワーを持っています。
でも、ママが心も体も疲れていると、そのパワーも効果が減ります。

この記事を見たきっかけに、ベビーマッサージを体験してみることをオススメします。

ベビーマッサージは、我が子だけでなくママパパにも効果があるのです。

ぷにちゅちゅでは、教室に参加された方のみなさんが
「落ち着く空間だから、ついつい時間を忘れて長居してしまいました。」と口をそろえていってくれます(^○^)

育児が少しでもつらいなと思ったら、ぷにちゅちゅにお越しください。

ママが癒されることが、育児を楽しむ秘訣なのです。