こんにちは
ベビマでママのこころを満たすオアシスルーム
ぷにちゅちゅのまゆ先生です。
出産したママのほとんどが早く知りたかったということをかいてみました。
そしてそれは意外にも、産科ナース歴12年のまゆ先生のところにきてもらうと、問題解決の糸口になるかも!?
そのまま下の記事を見てくださいね。
出産前に知りたかった
世の中のママさんたちおめでとうございます。
妊娠・出産は、とても嬉しいことですよね。そして、ママになることへの喜びを感じると思います。
でも出産した後には、楽しいことばかりではなく、苦しい場面があることも事実です。
「早く知りたかった。」「どの情報が正しいのだろう。」と、思うことは沢山あります。
今は情報社会です。ネットで調べればすぐにわかります。でも情報量が多すぎて、何を信じたらいいのか迷いますよね?
結局はどれも正しいことを言っているのです。その情報がママや我が子にマッチするかどうかなのではないかなと私は思います。
だって、育児書に書いてあることでも、全員が育児書どおりではないからです。
それぞれの個性としてとらえましょう!
でも、ママの知識として持っておくには大切なことだと思っています。
ママの日頃のヒントになれば嬉しいです。
ママたちの育児相談にも対応できるので、産科ナース歴12年のまゆ先生の教室に遊びにきてください(^O^)
対面でもオンラインでも対応できますよ。
妊娠・出産は、とても嬉しいことですよね。そして、ママになることへの喜びを感じると思います。
でも出産した後には、楽しいことばかりではなく、苦しい場面があることも事実です。
「早く知りたかった。」「どの情報が正しいのだろう。」と、思うことは沢山あります。
今は情報社会です。ネットで調べればすぐにわかります。でも情報量が多すぎて、何を信じたらいいのか迷いますよね?
結局はどれも正しいことを言っているのです。その情報がママや我が子にマッチするかどうかなのではないかなと私は思います。
だって、育児書に書いてあることでも、全員が育児書どおりではないからです。
それぞれの個性としてとらえましょう!
でも、ママの知識として持っておくには大切なことだと思っています。
ママの日頃のヒントになれば嬉しいです。
ママたちの育児相談にも対応できるので、産科ナース歴12年のまゆ先生の教室に遊びにきてください(^O^)
対面でもオンラインでも対応できますよ。
産後の悩み: 1位 授乳
授乳は誰しもが最初から上手にできる方はいません。
だから深く悩むことはないのです。
少しずつゆっくりと繰り返していくことで、その経験が上手に授乳をする事へとつながります。
授乳がうまくできない原因は、ママのせいだけではありません。
赤ちゃんの方にも原因があったりします。
おっぱいの形・乳頭の形・おっぱいの分泌量・抱き方・赤ちゃんの吸う力・べろの使い方や長さ・口の周りの筋力・体調など
授乳がうまくいかない原因はたくさんあります。
それを5日間の入院期間にマスターすることは難しいものです。
だからこそママは授乳問題には奮闘します。
私が思う!
授乳をするにあたって、何よりも大事なことは【ママが頑張りすぎないこと】です!!
ママと赤ちゃんにあったそれぞれの授乳方法が早く見つかるには、相談できる場所が必要だと思います。
一人で悩まずに周りに助けを求めることも、授乳や育児が楽になるポイントです。
だから深く悩むことはないのです。
少しずつゆっくりと繰り返していくことで、その経験が上手に授乳をする事へとつながります。
授乳がうまくできない原因は、ママのせいだけではありません。
赤ちゃんの方にも原因があったりします。
おっぱいの形・乳頭の形・おっぱいの分泌量・抱き方・赤ちゃんの吸う力・べろの使い方や長さ・口の周りの筋力・体調など
授乳がうまくいかない原因はたくさんあります。
それを5日間の入院期間にマスターすることは難しいものです。
だからこそママは授乳問題には奮闘します。
私が思う!
授乳をするにあたって、何よりも大事なことは【ママが頑張りすぎないこと】です!!
ママと赤ちゃんにあったそれぞれの授乳方法が早く見つかるには、相談できる場所が必要だと思います。
一人で悩まずに周りに助けを求めることも、授乳や育児が楽になるポイントです。
産後の悩み: 2位 腰痛・肩こり・腱鞘炎
産後のママが腰痛や肩こり、腱鞘炎を発症してしまうのは、
お産に伴う骨盤の変化から腰痛が悪化し、背中や肩が凝ることもあります。
そして、赤ちゃんのお世話の多くは、前屈みの姿勢で行うものが多くあります。
そのため、産後の不安定な姿勢の育児動作のせいで
腰痛や肩こりが生じたり、痛みが増したりすることがあります。
すきま時間でストレッチをしたり、背筋を伸ばす、短い時間でも抱っこひもを使うなど
ちょっとした工夫で楽になることもあります。
また、授乳クッションを使うのもオススメです。
そして、産後は骨盤底筋運動もいいですよ!
お産に伴う骨盤の変化から腰痛が悪化し、背中や肩が凝ることもあります。
そして、赤ちゃんのお世話の多くは、前屈みの姿勢で行うものが多くあります。
そのため、産後の不安定な姿勢の育児動作のせいで
腰痛や肩こりが生じたり、痛みが増したりすることがあります。
すきま時間でストレッチをしたり、背筋を伸ばす、短い時間でも抱っこひもを使うなど
ちょっとした工夫で楽になることもあります。
また、授乳クッションを使うのもオススメです。
そして、産後は骨盤底筋運動もいいですよ!
腱鞘炎の症状
・腫れた感じがする
・熱っぽい
・動かすと痛みがある
・しびれがある
・手に力が入らないなど
スマホの使い過ぎでも腱鞘炎にはなるので、注意してくださいね。
・熱っぽい
・動かすと痛みがある
・しびれがある
・手に力が入らないなど
スマホの使い過ぎでも腱鞘炎にはなるので、注意してくださいね。
産後の悩み: 3位 眠れない
この【眠れない】問題が、ママの心とからだに大きな影響を与えます。
産後のママが十分な睡眠をとれないのでは、産後のママの体の回復にも影響してしまいます。
産後のママが十分な睡眠をとれないのでは、産後のママの体の回復にも影響してしまいます。
原因① 産後ハイ
出産後は体力を大幅に消耗しているのにもかかわらず、なかなか寝付けないことがあります。
それは「産後ハイ」と呼ばれる状態です。出産によりアドレナリンが多く分泌され、身体が興奮状態になることで眠りにくくなります。
私も産後ハイになりました!笑
また、ホルモンバランスが変化することも影響していると考えられています。
産後ハイが続く期間は個人差もありますが、3ヶ月程度が一般的です。
この期間は疲れているのに眠れず、必要以上に動き回ってしまうことがあるため、ママ自身が知らないうちに疲労を溜めてしまいます。
それは「産後ハイ」と呼ばれる状態です。出産によりアドレナリンが多く分泌され、身体が興奮状態になることで眠りにくくなります。
私も産後ハイになりました!笑
また、ホルモンバランスが変化することも影響していると考えられています。
産後ハイが続く期間は個人差もありますが、3ヶ月程度が一般的です。
この期間は疲れているのに眠れず、必要以上に動き回ってしまうことがあるため、ママ自身が知らないうちに疲労を溜めてしまいます。
原因② 会陰切開や帝王切開後の傷の痛み・後陣痛
出産時の会陰切開や帝王切開により、産後は傷の痛みで眠れないこともあります。
くしゃみや咳などのちょっとした動作が傷に響くこともあるため、入院中は思うように眠れないママもいるでしょう。
だから、トイレやお風呂が一苦労なのです。
痛み止めなどで痛みを和らげながら回復を待ちますが、傷の治りを良くするためにも安静にして、しっかり休むことが大切です。
ですが、安静にしすぎもよくはありません。それは、血栓が出来てしまうからです!
つらくても動くことを意識しましょう。
横になっている時でも、足首を動かしたり、膝を曲げ伸ばしするだけでも効果はありますよ。
くしゃみや咳などのちょっとした動作が傷に響くこともあるため、入院中は思うように眠れないママもいるでしょう。
だから、トイレやお風呂が一苦労なのです。
痛み止めなどで痛みを和らげながら回復を待ちますが、傷の治りを良くするためにも安静にして、しっかり休むことが大切です。
ですが、安静にしすぎもよくはありません。それは、血栓が出来てしまうからです!
つらくても動くことを意識しましょう。
横になっている時でも、足首を動かしたり、膝を曲げ伸ばしするだけでも効果はありますよ。
原因③ 赤ちゃんのお世話
出産が終わると、すぐに赤ちゃんのお世話が始まります。
身体の疲れがとれないうちから、赤ちゃんのオムツ替えや授乳・抱っこなどに追われ、
夜間も赤ちゃんのお世話でこまぎれ睡眠を余儀なくされるママが多いでしょう。
生まれて間もない赤ちゃんは昼夜の区別ができておらず、夜間まったく寝てくれない場合もあります。
月齢が低いほど授乳回数も頻回になりがちなため、家事と育児を両立する中で、ママがまとまった睡眠時間を確保するのは必然的に難しくなります。
現代は核家族化が進み、ワンオペ育児をするママが多い傾向です。
周囲の協力を思うように得られないことで、余計に睡眠不足になってしまうママが多いといえます。
身体の疲れがとれないうちから、赤ちゃんのオムツ替えや授乳・抱っこなどに追われ、
夜間も赤ちゃんのお世話でこまぎれ睡眠を余儀なくされるママが多いでしょう。
生まれて間もない赤ちゃんは昼夜の区別ができておらず、夜間まったく寝てくれない場合もあります。
月齢が低いほど授乳回数も頻回になりがちなため、家事と育児を両立する中で、ママがまとまった睡眠時間を確保するのは必然的に難しくなります。
現代は核家族化が進み、ワンオペ育児をするママが多い傾向です。
周囲の協力を思うように得られないことで、余計に睡眠不足になってしまうママが多いといえます。
原因④ 育児への緊張と不安やストレス
慣れない育児への緊張や不安・ストレスなども、産後のママが眠れなくなってしまう原因になります。
赤ちゃんのお世話は、ちゃんと呼吸しているか、様子がおかしいところはないかなど、常に気が抜けません。
心配になってちょこちょこ赤ちゃんの状態を確認してしまいます。
産後は赤ちゃんをしっかり育て、守ろうとする責任感から、常に心身が緊張した状態のママも多いでしょう。
育児の不安や眠れないことへの焦りが重なりストレスを溜めてしまうと、ホルモンバランスや自律神経が乱れ、
睡眠に影響を及ぼす可能性があります。
赤ちゃんのお世話は、ちゃんと呼吸しているか、様子がおかしいところはないかなど、常に気が抜けません。
心配になってちょこちょこ赤ちゃんの状態を確認してしまいます。
産後は赤ちゃんをしっかり育て、守ろうとする責任感から、常に心身が緊張した状態のママも多いでしょう。
育児の不安や眠れないことへの焦りが重なりストレスを溜めてしまうと、ホルモンバランスや自律神経が乱れ、
睡眠に影響を及ぼす可能性があります。
まとめ
これらの産後の悩みは、誰しもが感じることです。
自分だけが悩んでいると思わずに、相談しましょう。
そこで、ご案内したいのがベビーマッサージ教室です。
赤ちゃんが安心する環境を作るためのヒントがお教室にはあるからです。
そして、育児の相談も気軽にできます。
だからこそ、出産前からお教室に遊びに来てほしいと思います。
産後は、ママも赤ちゃんも1か月間、外出を控えます。その時に気軽に相談できる人とのつながりがあると本当に心強いですよ。
自分だけが悩んでいると思わずに、相談しましょう。
そこで、ご案内したいのがベビーマッサージ教室です。
赤ちゃんが安心する環境を作るためのヒントがお教室にはあるからです。
そして、育児の相談も気軽にできます。
だからこそ、出産前からお教室に遊びに来てほしいと思います。
産後は、ママも赤ちゃんも1か月間、外出を控えます。その時に気軽に相談できる人とのつながりがあると本当に心強いですよ。