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出産後、必死に子育てをしていたら、いつの間にか「孤育て」になっていた…

今は、核家族化が進んでいる世の中。そうなっているママは多いはず。子育て中のママは、さまざまな条件から孤独に陥ってしまいます。

一度、孤育てに足を踏み入れてしまうと、なかなか抜け出せない上、ママの心と体に与える影響は想像以上に大きいです。

真面目なママが多い日本は、ママ一人で頑張って「孤育て」になっている方が多いと私は思います。そんな頑張っているままの手助けができれば嬉しいです。

頑張るママのこころを満たすオアシスルーム ぷにちゅちゅのまゆ先生の所へきてください(*^^)v

孤育てとは?

孤育てとは、読んで字のごとく、孤独な子育てのことをいいます。

「周囲の助けが得られない」「全てを自分一人で背負わざるをえない」などの理由から、子育てに孤独を感じるママが増えています。
特に、初めての子育ての場合、分からないことばかりで、些細なことで不安になりやすいものです。

中には、「出産ギリギリまで働いていた」「周囲に未婚者が多い」など理由で、ママ友を作る時間や機会がなかったために、子育ての悩みや愚痴を気軽に話せる相手すらいないというママも…。

子育ては本来一人でできるものではありません。子育て中のママには周囲の手助けは必要不可欠なんです。

孤育てと感じるとき

①想像以上に子育てが大変
 子育ては1日24時間、1年365日、休みもなければ、多少体調が悪くても動かざるを得ません。待ってほしいと思っていても、赤ちゃんや子どもは待ってくれません。

現実は想像以上に過酷で…。「みんなは普通にできているのに、なぜ自分だけこんなに大変なの!」と感じてしまうと、子育てに対する孤独は大きくなってしまいます。


②夫が育児に協力的ではない
 「頼れるのはパパだけ」と思っていたのに、夫が育児に協力的ではなかったり、思っていたよりも使えないと感じたり。
出産前には協力するからと言ってくれたとしても、仕事で遅くなったり、単身赴任であったりと、パパが子育てに協力してくれないと、必然的にママ一人で子供の世話をしなければなりません。

協力してくれない夫に対する失望感や、子育てのつらさや悩みを共有してもらえない辛さから、ママの孤独はどんどん深まっていきます。



③1日中、大人と会話をしていない
 夫が仕事に行っている間、家にいるのは子供と自分だけ。日中、子供と家で二人きりで過ごしているママの中には、夫以外の大人と会話を交わしていない…なんてことが、よくあるのでは? 私もそうでした。

特に、子供が生まれたばかりの場合、気軽に外にも出られないし、小さな赤ちゃんに話しかけても、もちろん返事なんてしてくれません。ずっと子どもと一緒だと笑顔が見られたり、成長を目の当たりにできたりするので幸福感が得られますが、ふとした瞬間に「何で私だけ…」と感じてしまいます。そんな毎日が続くと、孤独を感じるのも当たり前だと思います。



④社会からの孤立を感じる
 母親が一生懸命、育児をするのは当たり前だという風潮が強いため、いくら育児を頑張っても、誰からも認められません。そこで孤独を感じてしまうというママも。

特に、出産前までバリバリ働いていたというママは、それまでの「仕事=社会貢献」と意識から抜け出せないと、自分だけがどんどん社会から取り残されていると思うようになり、強い孤独を感じてしまいます。



⑤友達のSNSを見て、自分とのギャップがあった時
 友達の中には旅行したりランチしたりしている日常をSNSに投稿している人もいるでしょう。楽しい日常を送っている友達と今の自分の環境を比べたとき、孤独を感じるケースも少なくありません。今まで一緒に行動していた友達との距離を感じ、孤独を感じてしまいます。

友達の投稿を見て、好きなことができない今の環境にイライラしてしまう人がいるかもしれませんね。新しい家族が増えて幸せなはずなのに「この生活いつまで続くの?」とブルーな気持ちになってしまいます。

こんな生活を送っているママは気をつけて

①外出をしないママ
 赤ちゃんの月齢の低いうちは外出を控える必要がありますが、外出によって得られる刺激は、子供の発達に欠かせないものであるのと同時に、ママのリフレッシュにもつながりますよ!



②自分の時間がない
 出産後は、数時間おきの授乳や細切れの睡眠が続き、その合間に家事をしなくてはいけないので、子育てに慣れないうちは、24時間をなかなか有効活用できません。

自分の時間が持てずに、息抜きができない状況に陥ってしまうと、ママのストレスは溜まる一方です。ゆっくりと食事や睡眠がとれなくなることで、徐々に気持ちの余裕がなくなって、子育てがつらいと感じるようになります。



③いつもイライラしている
 出産後のママは、ホルモンバランスが変化からイライラしがちです。さらに、子育てが思い通りにいかなかったり、夫や姑などに対してイラッとしてばかりいると、気がつくと常にイライラしている状態になります。

子育てのイライラを上手に発散できないと、知らず知らずのうちにママは孤立の道をまっしぐら。孤独な日々を送る中で、イライラの矛先が自分自身や家族に向くことで、孤育ての無限ループにはまってしまいます。

孤育てが与えるママへの影響

・病気などいざというときに頼れる人がいない
・子どもの異変に気付けるのがママ一人
・ママが子育てに関して責任を感じてしまう
 普段は自分一人でやっていけても、子どもの急な体調不良やママ自身が病気になったときなど、非常事態での対応が大変です。また、子どもに関して悩みがあるとき、「自分の育て方に問題があるのかも」と、ママは自分を攻めてしまいがち。
これらの問題は孤育てに限ったことではありませんが、孤育ての場合、よりいっそう深刻です。

孤育てが与える子どもへの影響

子どもは周囲との関わり合いから、さまざまなことを吸収します。小さいうちはママと一緒にいる時間が長いのは、自然なことです。しかし、ママ一人としかコミュニケーションを取れないとなると、さまざまな心配があります。

・ママ以外の人から情報や刺激を受けられない
・年の近い子どもと遊ぶ機会が少ない
・集団行動に溶け込めない
特に心配なのは保育園や幼稚園に入園する時期。集団行動がスタートする時期は不安定になる子どもが多いものです。他人との関わり合いに慣れていない子どもの場合、集団行動に適応するのに時間がかかってしまうかもしれません。

孤育ての解消法

①一人で頑張りすぎない
 孤独感を解消するのに最も大切なことは一人で頑張らないことです。ママは責任感が強く「きちんと育てなければ」という思いが大きいでしょう。思うように子育てが進まないことで自己嫌悪に陥る人も少なくなく、不安や孤独に支配されてしまいます。

孤独感から脱するため周りに協力を求めましょう。まずは一呼吸置いて、誰に頼れるか考えてみてくださいね。まずはしんどい気持ちを聞いてもらい、必要なときは頼める環境を整えてみましょう。


②家から外にでてみる
 自分や子どもの体調が良いときには、外出してみましょう。ちょっとでも外の空気を吸えば、それだけでも気分転換になります。ずっと家にいれば誰でも息苦しくなります。買い物に出たり散歩したりして外の空気を吸いましょう。

外に出れば顔見知りに出会うかもしれませんよ。子どもがいると話しかけてくれる人もいます。挨拶を交わしたり少し会話したりするだけでも孤独感からは解放されますよ。



③習い事を始める
 孤独感で不安を抱える前に、親子で通える習い事を始めてみましょう。ベビースイミングやリトミック、ベビーヨガなど、親子で楽しめる習い事がたくさんあるので自分に合うものを探してみてくださいね。

親子でできる習い事のメリットは気分転換ができるのはもちろん、子どもの成長に良い効果をもたらしたり親子のスキンシップの時間が増やせたりします。同じ教室に通うママと友達になれる可能性もあるのでぜひ参加してみましょう。

孤育てママへオススメは、ベビーマッサージ!

 子育てに正解はありません。こうしないといけないということは、ありません。でも、どうしても自分とまわりを比べてしまいますよね。そして、自分を追いつめてしまうママは多いと思います。
毎日、育児に家事に仕事を頑張っている孤育てママに一呼吸おいてほしい。
そこで、オススメなのがベビーマッサージです。ベビーマッサージでの親子時間は、いつもの忙しい日々を忘れられます。
ママの手で我が子が癒された顔を見て、ママの顔も穏やかになってきます。そして、こころも穏やかになります。
家から出てお教室にくることで、ママが一人ではないことを感じて安心してもらいたいです。ぷにちゅちゅのお教室の雰囲気は、ママがくつろげるオアシスルームです。
ベビーマッサージ後のティータイムでこころに休息を与えます。
少しでも興味のある方は、一度足を運んでみませんか?



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